アインの就活応援隊
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「プラチナくるみん認定」取得!
ママだけじゃない、パパも取得しやすい育休

◾️「産後パパ育休」とは?

出生時育児休業制度、通称「産後パパ育休」は、「改正育児・介護休業法」によって2022年10月に施行された新たな育休制度です。
子の出生後8週間以内に4週間まで分割して2回、通常の育児休業とは別に取得できる制度なので、生まれてすぐの赤ちゃんの期間を夫婦でいっしょに育児に取り組むことができます。

アイングループでは、ライフイベントの変化の中でもキャリアが継続できる環境を整えたいという想いから、これまでも男性社員の育児休業制度や短時間勤務制度の取得を推奨してきました。
2022年に新しくできたこの「産後パパ育休」も全社的に推奨しており、2023年には47人の男性社員が取得しました!

◾️実際に産後パパ育休を利用した社員のインタビューをお届けします!



江田 侑貢
2018年入社
北海道科学大学卒

◾️Q1 産後パパ育休を利用した経緯について教えてください。

夫婦の地元である札幌で出産を迎えたいという希望もあり、勤務地が遠方だったので、地元での落ち着いた生活を優先するべく、産後パパ育休を利用しようと思いました。利用は出産予定日からでしたが、その 1 週間前から連続休暇を取得して育児休業に突入しました。予定日よりもちょうど 1 週間早く産まれてきたので、連続休暇制度もあって本当に助かりました。

◾️Q2 産後パパ育休を利用して良かったポイントはありますか?

出産の立ち合いもできましたし、自宅に戻ってからも家族と大変ながらも楽しい毎日を過ごす事ができました。初めての育児を夫婦そろって迎えられることができて良かったと思っています。産後は妻の身体の負担が大きく、精神的にも身体的にも疲労が大きいです。夫として傍にいられる時間的な余裕があり、育児休業制度を利用できて良かったと実感しています。男性社員も育児休業制度を利用できる環境を整えてくれている会社に感謝しています!

◾️Q3 今後はどのような働き方をしていきたいですか?

職場復帰後は、薬局長としてバリバリ働いています!薬局長であっても育児休業を取得することができる環境が整っているので、この先、第二子を授かることがあれば前回よりも長めに育児休業制度を利用したいと考えています。

まとめ

今回は、産後パパ育休を取得した社員のリアルインタビューをお届けしましたが、男性社員も産後パパ育休だけでなく、子が2歳までに取得できる育児休業や短時間勤務制度を利用することができます。ママもパパも関係なく、すべての社員が仕事と家庭を両立し、自分らしく働けるように。アイングループでは、今後も働きやすい環境整備に力を注いでいきます。

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